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導入事例:株式会社 日本イトミック |

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携帯電話の活用で実現させた給湯設備の新しい監視スタイル |

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「携帯コン」は、日本イトミックと山武とが共同開発した電気給湯器操作用コントローラです。その最大の特長はNTTドコモのiモード*3機能対応型携帯電話をリモコンとして使用するという点にあります。
しかも、双方向通信に対応しており、コントローラ側に蓄積された情報を取り出し、携帯電話の機能を使って外部サーバへも送信できるなど、情報の一元化と活用といった時代のニーズに応える高い機能性も備えています。
今回のようなコントローラの外部リモコンとして携帯電話を使うという試みは山武にとっても初めてのことでした。
赤外線ポートを追加して電気給湯器操作用コントローラの設定変更を携帯電話のiアプリ側から行うことはもちろん、コントローラ内部に記憶された製品情報や動作履歴、
エラーメッセージなどを携帯電話とやりとりするという今までにない機能を実現するため、携帯電話との通信やiアプリとの連携など、関連する課題に対して一つ一つ丁寧に解決していく開発姿勢で取り組みました。 |
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ニーズに基づき、課題を一つ一つ丁寧に解決し、 開発を進めます |

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今回、日本イトミックから共同開発のパートナーとして評価された山武のケーパビリティには、ノウハウを蓄積し、それを生かせる統合力に加え、仕様変更に追従できる柔軟な対応力とそれを支える確かな技術開発力があったといいます。
特に、新しい製品開発に取り組むときにこそ細部をおろそかにしない開発姿勢は山武の信頼性を支える基盤でもあり、評価されたポイントでもありました。
コントローラを一元化し、中央監視室で制御する大規模システムがある一方、そこまでの規模を必要とせず、個別監視で十分というシステムがあるのも実際です。
今回の「携帯コン」は、そのような個別監視を基本とするシステムにおいても異なる種類の給湯器に対する設定変更が簡単にできるなど、個々の装置管理が簡単になるのが最大の特長といえます。
近年の高層ビルにおける給湯設備の設置例を見ると、一つのビルで100台を超える台数が設置されることも少なくなく、その管理を考えた場合、携帯電話をリモコンとして利用することで設定の確認や変更が簡単にできるということは、非常に大きなアドバンテージとなることは明らかです。
また、現在は制御対象を電気給湯器に限定していますが、コントローラとしての機能だけで考えた場合、将来的には家庭用/業務用/産業用の幅広い業種や機器への転用も可能になるなど、「携帯コン」の利用範囲の拡大にも期待が高まります。
*3: iモードはNTTドコモの登録商標です
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この記事は山武グループのPR誌Savemation(セーブメーション)2006年6月号に掲載されたものです。
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