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現場実績を通した製品のブランド化
導入事例:江蘇天奇物流系統工程股
有限公司
現場実績を通した製品のブランド化
お客様紹介
山武が求める自動車製造ラインの中国トップメーカーとの戦略パートナー提携
製造工程の自動化において、リミットスイッチ、近接スイッチ、光電センサ類は、装置の機械的な動きの検出や動作の確認検出などを行う、自動制御の情報入力機器の役割を果たしています。組立工程において、製造ラインを流れてくる製品の通過を検出したり、機械制御のための位置検出を行ったり、次のアクションを起こすために使われるこれらのセンサ・スイッチ類は生産の自動化に欠かすことのできない機器であるといえます。
山武は、各種製造現場が求める最適な製品を開発し、制御システムと併せて提供することで、工場現場の自動化を進めてきました。自動車業界においては、各社が独自の生産ラインを構築しています。それぞれの現場から求められる高度な要求に応え、ニーズに特化した製品の開発やエンジ二アリングを提供し、製造の高度な安定を図る上で、高い信頼性を築いています。こうして築かれた信頼関係は、さらに新しいアプリケーションの開発へとつながっています。このような流れは、現場で培った実績による製品のブランド化の一例であり、ここに山武独自のケーパビリティがあるといえます。
山武が江蘇天奇物流に提供した製品は、汎用コンパクト型リミットスイッチ1LS、ならびに汎用アンプ内蔵形光電センサHPBです。HPBは、日本から出荷する体制でしたが、顧客の求めるより迅速な対応を図るために、次世代製品である汎用アンプ内蔵形光電センサ HP100は、設計から製造、品質保証までの一貫製造を中国現地で可能としました。
自動車メーカーは製造装置の構築にあたって、自社が認めた機器の活用をパートナー企業に求めています。そこで山武では、自動車メーカーのニーズに応じて各メーカーにふさわしい機器を提供してきました。そして海外においても同様に、自動車メーカーはもとより、装置メーカーとのパートナーシップを深め、情報の提供、メンテナンス体制の整備を進めています。その意味で、江蘇天奇物流が今後の課題として求めている戦略的パートナーとしてのポジショニングを、さらに高めていくことになるだろうといえます。
搬送装置で用いられているリミットスイッチ(左)と光電スイッチ
この記事は山武グループのPR誌Savemation(セーブメーション)2006年3月号に掲載されたものです。
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