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導入事例:社団法人 日本損害保険協会 伊豆研修所 |


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喫煙ルームの設置で、非喫煙者と喫煙者の双方に快適と安全を提供
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社団法人 日本損害保険協会 伊豆研修所は、中伊豆の月ヶ瀬や修善寺温泉に隣接する豊かな自然に囲まれた閑静な場所に位置しており、自動車保険や自賠責保険に関わっている損害調査員を対象に、医療知識向上を目的とした3泊4日の宿泊研修を行っている研修施設です。年間を通して延べ36週実施しており、2005年(平成17年)度の受講者数は1100名を予定しています。1988年(昭和63年)4月に開講して以来、研修受講者は1万8000名を超えています。各コースとも、大学教授や病院の医師、弁護士など、現場で活躍している人を講師に招いており、損害調査員が事故を客観的に調査するために必要な医療知識の習得から、不幸にして事故に遭った被害者への応急処置まで、業務に直結した研修内容は各方面から注目を集めています。
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「見る、聴く、触れる」をコンセプトとする研修フロア |
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同研修所では、受講者が集中して研修に取り組めるように研修環境の整備と充実に尽力しており、今回、その一環として喫煙環境対策の拡充を目的に館内に喫煙ルームを設置しました。非喫煙者・喫煙者を問わず、快適な環境の提供を実現しています。喫煙ルームの設置に際しては、健康増進法が一般に認知されてきたこともあり、全館禁煙も検討したといいます。しかし、宿泊研修を実施していることや過密な研修スケジュールなどを考慮すると全館禁煙は現実的な選択とはいえず、非喫煙者・喫煙者の双方に快適な環境を提供するために分煙環境の充実に着手したといいます。
「2003年(平成15年)5月の健康増進法の施行以来、受動喫煙防止措置についても重点的に取り組み、テーブル型や天井埋込型空気清浄機の導入などで対応してきました。しかし、休憩時間に喫煙者が集中すると、喫煙場所から煙が流れ出てしまうといった課題もあり、新たな受動喫煙防止措置の必要性を強く感じていたのです」(出牛所長)
また、研修後に寄せられる各受講者からのアンケートの一部にも喫煙環境について言及されるなど、休憩中や研修後など、非喫煙者と喫煙者のコミュニケーションに対する懸念があったといいます。
こうした課題に対し、山武では非喫煙者への快適環境の提供と共に喫煙者にも配慮した喫煙ルームを提案。その提案が認められ、クリーンFTM F750E401EXによる分煙ソリューションが導入されました。厚生労働省が策定した分煙効果判定基準に準拠した空間づくりはもとより、優れたIAQ(Indoor Air Quality)も実現しています。
「本案件は各社によるコンペを経て決定したのですが、中でも山武の提案は、平均的な利用者数から喫煙ルームや導入機器の規模を算出して厚生労働省が策定する基準をクリアできることを、明確に示していただき、納得性も高く、何よりも分かりやすかったです。喫煙ルームの構造やそれぞれの数値の意味などについても理解を深めることができ、この知識は今後の運用面にも役立つと思っています」(出牛所長)とその提案内容が高く評価されています。
設置された喫煙ルームも、ガラス素材によるパーティションを採用するなど、喫煙者に圧迫感や閉塞感を与えないように配慮しています。しかも、内部が見えるため、喫煙ルーム内で不具合が起きていないかの視認性も高く、安全監督上の観点からも効率的になっていると満足されています。
「まだ運用して間もないのですが、不満の声は上がっていません。今後は、この新たな分煙環境が非喫煙者と喫煙者との垣根を取り除き、研修者同士のコミュニケーションのさらなる活発化につながることを期待しています」(出牛所長)
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この記事は山武グループのPR誌Savemation(セーブメーション)2005年7月号に掲載されたものです。 |

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