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湿度のいろいろ 第1編

第2章 湿度・露点センサの歴史

1.古代の湿度計測
2.中世・近世の湿度計測の発展

■ 2.1. 古代の湿度計測

人間の文明社会における、湿度センシングの技術は、意外に古いので驚かされます。
中国前漢の時代、紀元前150年頃に著された「淮南子(えなんじ)」という百科全書に、 「羽と炭を天秤にかけて乾湿の気を知る」という記述があります。
日本では、江戸時代に著された「永代三世相大蔵書」に、 「淮南子」に基づいた天秤型湿度計の記述があります。
ヨーロッパでは、盛期ルネサンス(15世紀後半〜16世紀)にかけて活躍した、 Leonardo da Vinciのノートの中に、同様な天秤を用いた湿度計のデザインが残っています。

ダビンチのデザイン
永代三世相大蔵書より
ダビンチのデザイン
永代三世相大蔵書より

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■ 2.2. 中世・近世の湿度計測の発展

機械式湿度計(毛髪湿度計など)
 
スイスの物理学者、H.B.de Saussureが1783年に毛髪湿度計を完成させました。

Saussure式毛髪湿度計
Saussure式
毛髪湿度計

 
日本では江戸末期、養蚕商人がカルガヤの茎を使った養蚕乾湿計を考案しています。


乾湿計
 
フランスの化学者、Gay Lussacが、蒸発の程度を気化熱による温度の低下で測定する乾湿球式湿度計を着想し、 ドイツの化学者、August Wilhelm von Hofmannにより1825年にアウグスト乾湿計が考案されました。
 
乾湿球式湿度計の蒸発の程度は、球部にあたる風速によって影響を受けるので、 ドイツの気象学者、R. Assmannは1887年に乾湿球式湿度計に通風機構を設けてこの影響を一定にするアスマン通風乾湿計を考案しました。 アスマン乾湿計は今日でも、広く用いられています。

アウグスト乾湿計
アウグスト乾湿計

露点計
 
Le Loiが考案した結露現象を応用した露点計を、イギリスの化学者、John Frederic Daniellが1819年に実用化しました。

ダニエル露点計
ダニエル露点計

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