マイクロスイッチの耐久性には、普通2種類の表現がある。一つは動作不良(または動作不能)になるまでの開閉回数を示し、ほかの一つはあらかじめ決められた特性より動作中の変化量が、規定より超えたときの開閉回数を示す。これは用途によって異なり、制御機器用として動作特性を重視する場合には後者をとり、単に開閉能力を必要とする場合には、前者をとる、NECA
C 4505では、諸特性の規格値の20%以上の変化が生じたとき耐久性の寿命としている。しかし特性の変化量を問題にしないときは、この制限を考慮する必要がないので、実際の使用限界はかなり大きくとることができる。