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用語集

制御機器に関する用語をまとめました。


■ アイソレーション

調節計等で使用される言葉としては、入力部と出力部が電気的に絶縁されている等の時に使用される。


■ 安全保持器

ツェナバリアのこと。本器と組み合わせることで電気機器が本質安全防爆システムとなる。組み合わせには認定が必要。安全保持器は組み合わせされた電気機器にて火花・アーク等が発生しても、爆発性ガスに対して発火能力が無くなるように作用する。


■ イグニッショントライアル

燃焼装置で使われる言葉。バーナへ点火動作を行うこと。


■ 位置比例制御

山武では、コントロールモータを使用した比例制御のことをいう。


■ イベント出力(EV)

調節計等で使用される機器の動作状態出力のことをいう。主に、PV上限/下限警報、偏差上限/下限警報等に使用。


■ インターロック

機器を安全に動作、運転させるために機器の動作状態を表す接点を使用して、互いに関連ある機器の動作を拘束しあう論理的な判別回路に使用する機器の接点のことをいう。


■ ウルトラビジョン

燃焼炎から出る紫外線:400nm以下(4000オングストローム以下)を検出する火炎検出器。


■ オートチューニング(AT)

auto-tuning.PIDの最適値を自動演算する機能。


■ オフセット

比例制御において制御量が一定値に安定したときに、設定値と制御結果が必ずしも一致しないことがある。このときの設定値と制御結果のずれのことをオフセットという。
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■ カーボンポテンシャル(CP)

炭素濃度のこと。COガスを含む。


■ 外部スイッチ入力(DI入力)(RSW)

調節計等で、リモート、ローカルの切替や、マルチSPの切替、オート、マニュアルの切替等に使用される外部入力のことを外部スイッチ入力という。


■ 火炎検出器

燃焼炎の持つ熱、光、電気的特性のいずれかを検出し、その有無を確認する機器。熱を検出するものとしては熱電対、電気的特性を利用するものとしてはフレームロッドがある。また、光を検出するものとしては、検出する波長によって3種類に分類される。


■ カスケード制御

自動制御における追従制御の一種で、一つの制御系の出力信号によって別の制御系の設定値が与えられるものをカスケード制御という。


■ 活性炭

悪臭の原因である各種のガスを吸着し、臭いを低減されるために使用される。活性炭の表面には無数の微細な穴があり、見かけの体積に比べて表面積が非常に大きい。この大きな表面積により、ガス分子を吸着させる効果が大きい。


■ カレントトランス入力

ヒータに流れている電流値を検出するためのもの。ヒータの断線やリレーなどの短絡状態を監視できる。


■ 疑似火炎信号

バーナが燃焼していないのに、火炎検出器から、あたかも燃焼しているようなフレーム信号がプロテクトリレーに入力されることをいう。


■ 禁油処理

配管系からの油脂成分の発生が、装置・製造物に悪影響を及ぼす可能性がある場合、および流体が酸素(接ガス部に残留している油分が気体との摩擦で発火する可能性があるため)を使用する場合に必要となる。部品表面の残留油分濃度が規定値以下となるよう接ガス部を洗浄する処理。マイクロフロー製品の規定値は、75mg/m2以下


■ 空燃比

Air-fuel ratio.燃焼の際の空気量と燃料の量の混合の割合をいう。


■ 計測震度相当値

東京大学地震研究所の山崎先生が求められた、SI値と合成加速度値を使用した2種類の計測震度演算相関式を元に算出した値。


■ 合成加速度

地震センサの加速度ピックアップセンサが検出した3軸(X,Y,Z軸方向)加速度値より水平面2軸(X,Y軸)または3軸のベクトルを合成して求めた値の最大値。また、加速度の単位はGal(ガル)。
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■ サージアブソーバ

過度的に短時間出現する異常電圧、異常電流の吸収器。これをつけることにより電気機器の破壊を防ぐ。


■ サンプリング周期

入力を取り込んで演算する周期。この値が小さいと高速応答と言われる。


■ 時間比例制御

一種のON/OFF制御のこと。設定した時間(サイクルタイム)の中でONとOFFの時間の長さを偏差に比例させて制御する方法。


■ 質量流量

流体の流量を表現するとき質量流量計で計測した数値を指す。また、体積流量を基準の温度/圧力に補正演算後の値を示す。対比語として「体積流量」。


■ 集じん効率

規定された集じん測定方法を利用しエアクリーナの上流側と下流側での集塵量を測定。その時にどれだけ集じん出来たかを示す比率。山武は、DOP試験法を利用して効率を測定している。


■ 集じんセル

EACの心臓部と言えるイオナイザ部とコレクタ部を一つのユニットとしたもの。基本性能として、適正な高圧電源との組み合わせによって、集じん効率が高いこと、オゾン発生量が少ないこと、粉じんの保持容量が大きいこと。(多量の粉じんが付着したときの集じん効率の低下が少ないこと)、圧力損失が小さいことなどが必要です。また、セルには捕集した粒子が堆積するため定期的な洗浄が必要である。


■ 震度

地震の揺れの強さを表した数値。0〜7までの7段階であるがその中で、震度5と6にはそれぞれ強/弱があり、実質9段階となっている。また、この震度の基本は地震によりどのような現象/被害が発生したかによって感覚的に決定されてきた指標であるが近年は計測震度相当値やSI値を参考にして決定されてきている。
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■ スタンダード流量L/min(Standard)

スタンダード(Standard)流量とは、20℃、1気圧(1atm)に換算した1分間あたりの体積流量のことをいう。流量単位としてはL/min(Standard)であらわす。山武のマスフロー製品の場合は、20℃、1気圧(1atm)を基準としているが、メーカーにより25℃、1気圧を基準にしていることもある。


■ スマート部品

プログラマブル表示器ESTシリーズの画面作成における作成要素。「絵+動作設定」で構成されており、これを貼り付けることにより簡単に画面作成ができる。


■ スマートローダパッケージ

調節計や記録計、マスフローコントローラ、AURの初期設定や運転パラメータ等をパソコンを使用して設定するときに用いる専用のツールソフト。使用機器毎に用意されており、DMC10やNEW SDC、CMQ-V、AURでは、トレンドモニタができる機能が用意されている。


■ セルフチューニング(ST)

SP値の変更や外乱が発生した場合に制御定数を自動で設定する機能(PID値は設定不要)。


■ 測温抵抗体(RTD)

白金などの抵抗素線よりなる抵抗素子、内部導線、保護管、端子などから構成される測温体で、抵抗素子の電気抵抗が温度によって変化することを利用して測定するものである。使用温度範囲としては、白金測温抵抗体で-200〜+500℃である。


■ 耐圧防爆

電気機器内部にて発生した爆発が、周囲の爆発性ガスに引火しないように点火源を実質的に隔離した構造をもつ機器の仕様。


■ 体積流量

流体の流量を表現するとき体積流量計で計測した数値を指す。計測値はその時の、温度/圧力に依存するため別条件にて計測した流量値とは比較検討できない。対比語として「質量流量」。
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■ ダイナミックセルフチェック回路

連続運転用のプロテクトリレーの内部にある回路で、燃焼信号の有無の検出だけでなく、ウルトラビジョンのUVチューブおよびアンプ回路が正常に動作しているかどうかの点検をしながら燃焼監視を行う回路のことをいう。


■ ディストリビュータ

信号分配器。


■ 定値制御

目標値が一定の制御のことをいう。


■ 電磁弁

Magnetic solenoid valve.プランジャに連結された弁とそれを駆動するコイルとからなり、コイルに通電することにより磁力を生じさせてプランジャを動作させ、これに連なる弁を開閉することにより、流体の搬送、遮断をその目的に応じて行わせる弁。


■ トレーサビリティ

製品を製造する際に使った検査機器のリスト。


■ 二位置(ON/OFF)制御

Two position control.操作量が大(100%を含む)、または小(0%を含む)の、2つの定まった値のいずれかをとる制御方式。例えば、温度制御において、測定値が目標値より高い場合はヒータをオフ、または低位置にし、低い場合はオン(高位置)にセットすることにより温度を最適に調節することができる。


■ 入力バイアス

調節計が、入力信号に対しバイアス値を加えて内部に取り込む機能。この機能を利用して熱電対等の経年変化を補正して使用できます。


■ 熱帯処理

機器を使用する前の輸送中の過酷な条件(主に高温高湿状態など)による機器の異常発停を防止するための防湿・防錆処理。


■ 熱電対(T/C)

熱起電力を発生させる目的で、2種類の金属の一端を電気的に接続したもので温度測定用に使用される。一般的に使用される熱電対としては白金−白金ロジウム(R熱電対)、アルメル−クロメル熱電対(K熱電対)、鉄−コンスタンタン熱電対(J熱電対)、銅−コンスタンタン熱電対(T熱電対)などがある。


■ ノルマル流量m3/h(normal)

ノルマル(normal)流量とは0℃、1気圧(1atm)に換算した1時間あたりの体積流量のことをいう。流量単位としてはm3/h(normal)であらわす。


■ バーンアウト

調節計に接続して使用する検出端(T/C,測温抵抗体)が断線したときに、調節計のPV値をレンジの上限にし、出力(操作量)を0%として加熱を止めること(アップスケール)。また、PV値をレンジの下限にし、出力(操作量)を100%にする場合もある(ダウンスケール)。


■ パイロットトライアル

パイロットバーナへ点火動作を行うこと。


■ バッチ運転(装置)

燃焼装置の運転方式を区分する言葉。一日に少なくとも一回起動・停止する燃焼装置のことをいう。このような装置にはバッチ運転用のプロテクトリレーと火炎検出器を適用する。


■ ヒータ断線警報(HB)

調節計にはヒータ電流が流れているかどうかを検出する検出器(カレントトランス)を接続してヒータ断線を検出する機能を持ったものがあります。ヒータ断線時に信号が0になるとヒータ断線警報が働きます。


■ ヒートクール

加熱・冷却制御のこと。
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■ フィードバック制御

制御対象の測定結果を設定値と比較した後、必要な修正などを行う制御方式の総称。


■ フィードフォワード制御

外乱が生じたときに、外乱がもたらす結果を予測して、制御量の変動を最小に抑えるように動作する制御方法をいう。


■ フルマルチ入力

熱電対、測温抵抗体、電流、電圧など各種の入力を取り込むことができる入力。


■ プレイグニッション

燃焼装置を安全に運転するための起動シーケンスの一つ。点火操作時、燃料噴出に先立って点火動作(一般的に電気スパーク)を行うこと。点火動作の遅れがなく点火動作が確実に行われるように考えたもの。


■ フレームシミュレータ

火炎検出器が火炎を検出しているのと同等のフレーム信号をプロテクトリレー入力できる点検用器具。


■ フレームリレー

プロテクトリレーの中にあるリレーで火炎検出器からのフレーム信号により作動するリレーのことをフレームリレーという。


■ フレームレスポンス

消炎応答時間。炎が断火したときに火炎検出器が検出し主安全制御機器を通して遮断弁閉の信号を出すまでの時間。ガスおよび灯油バーナは1〜2s、重油バーナは2〜4sのものが多く使われている。


■ フレームロッド

燃焼炎の「整流現象」を利用した火炎検出器。その構造からガス燃料しか使用できない。


■ プレパージ

燃焼装置を安全に運転するための方策の一つ。燃焼装置の起動に当たって、炉内残留ガス(燃焼停止時の炉内残留ガスおよび装置停止中の遮断弁の漏洩などによる未燃ガスの炉内蓄積)を排除するため、点火動作に先立ってある時間送風機だけを運転する。


■ プロテクトグロ

ダイナミックセルフチェック回路を搭載した燃焼安全制御器。


■ プロテクトリレー

Protectrelay.燃焼装置を安全に自動運転する燃焼安全制御器のこと。プロテクトリレーは(株)山武の商標ですが一般的に燃焼安全制御器のことをプロテクトリレーと呼んでいる。


■ プロファイル

装置の温度制御などにおいて何点かの場所の計測温度を一度に読んだり、あるいは設定値を書き込んだりする時使用する言葉。


■ 分煙

職場や公共の場所において、喫煙場所を限定し、それ以外の場所を禁煙とすること。快適な空気環境を実現すると同時に喫煙者にも遠慮なく喫煙できる場所を提供することで、喫煙者、非喫煙者双方のニーズを満足させることができる。ただし、分煙を実施した場合の喫煙場所では多くの喫煙者が集中して喫煙するため、換気扇や空気清浄機を設置するなどの対策が望まれる。


■ ベローズシール

ジャバラ状に成型された金属を利用して、液体・気体などと隔離する方法。用途として、蒸気や熱媒とスイッチ・駆動部との分離に使用。


■ 放射温度計

物体から放射される「赤外線」を非接触で温度として検出する非接触温度センサ。


■ 補助出力(AUX)

制御出力の他に、外部にPV値、SP値等の信号を出力する調節計の補助的な機能。


■ ポストイグニッション

自動的に点火トランスのスパークによりバーナに点火させるとき、燃焼安全装置の起動シーケンスで燃料弁を開いて点火動作に入った後、炎検出器がバーナ火炎を検出した時点から点火トランスの停止するまでの点火スパークが飛んでいる点火動作のこと。


■ ポストパージ

燃焼装置を停止したとき、炉内の未燃焼燃料(主燃料弁または遮断弁以後の未燃焼燃料を含めて)を炉外に排出することをいい燃焼装置を停止する場合主燃料弁または遮断弁を閉じてからある一定の定められた時間、バーナまたは送風機を運転し炉内の排気を行うこと。


■ マイクロアンメータ

火炎検出器から炎検出信号(フレーム電流)を計測する機器。


■ マイナスイオン

原子または分子に自然界による様々な衝撃が加わることにより電子が飛び出し、飛び出した電子を取り込むことで電気的バランスが崩れ、プラスまたはマイナスを帯びた原子または分子を発生します。このマイナスを帯びた(電子を取り込んだ)原子または分子のことをマイナスイオンという。呼吸とともに人体に入ると体内の活性酸素を中和する働きがあるといわれている。自然界では滝壺など水が勢いよくぶつかり合う場所に多く発生している。


■ メイントライアル

メインバーナへ点火動作を行うこと。


■ モジュール形調節計

DMC10やDMC50等「表示/設定部」がなく、パネルにDINレール取り付けの出来る調節計を指す。表示/設定部が無いため、通信機能が標準に装備され、表示/設定は外部設置の表示器/パソコン等で行う。メリットは多ループ制御計装における「省配線」。


■ 誘導雷

雷被害には直撃雷と誘導雷がある。誘導雷はその場所では雷が発生していなくても離れた場所(特に山の中)で雷雲が成長し、雲の中で+−の電気の平衡が崩れたときにサージとなり近くの高電圧線を伝い末端の工場/家庭に「誘導雷サージ」として侵入する。時として、このサージが原因となり、パソコンや制御機器を誤動作させてしまう場合がある。


■ リミットサイクル法

オートチューニングで使用しているPIDの最適値を求める方法で、出力をオンオフし、これにより発生するハンチングの周期と振幅の値によりPID値を算出する。


■ 硫化対策

主に腐食性ガスなどにより機器の異常発停を防止するための防錆処理。


■ レンジアビリティ

流量検出器や圧力検出器において検出できる最大値と最小値の分解能の大きさ。この数値が大きいほど製品機能がすぐれている。


■ 連続運転(装置)

燃焼装置の運転方式を区分する言葉。一度運転に入ると一月とか、半年そのまま運転を継続する燃焼装置のことをいう。そのような装置には連続運転用のプロテクトリレーと火炎検出器を適用する。


■ ロックアウト

Lockout.ある装置が作動したとき、そのままの状態に固定し自動的に元の状態に復帰しないようにすること。復帰するには、作動した条件を解消したうえ、手動操作で行わなければならない。安全のための装置に使われることが多い。
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■ 1段荷電方式

1段荷電方式はイオナイザ部とコレクタ部に同一の電荷を印加する方式。高圧電源を簡易化できるが、集じん効率とオゾン発生量の2段荷電方式より劣る。


■ 2段荷電方式

粒子に電荷を与えて帯電させる荷電部(イオナイザ部)と帯電した粒子を捕集する集じん部(コレクタ部)とに個別の電圧を印加する方式。各々に最適な電圧を印加できるため、集じん効率とオゾン発生量を最適に設計できる。


■ APエディタ

プログラマブル表示器ESTシリーズの画面作成用パソコンソフトツール。


■ CEマーキング

欧州連合で1995年1月以降に実施された製品安全規制のこと。このCEマーキングがない機械は欧州に輸出できなくなった。


■ CV値

弁の容量を表すために一般的に用いられている数値。弁前後の差圧と流体比重及び温度の要素によりCV値が同一であっても実際に流れる流量は変わる。


■ DINレール

ドイツの規格、DINで寸法等を決めた機器(リレー、タイマー、温調計等の)取り付け用のレールのこと。


■ DOP試験

集じん効率測定試験方法のなかでも最も厳しい試験方法。ジオクチルフタレート(DOP)の煙をエアクリーナ上流に放出し、下流側で光電管形エアロゾル濃度計を用いて通過する煙の量を測定する試験方法。


■ D動作(微分動作)(D)

Derivative Control Action.制御値が目標値からずれる速さに比例した制御量を与える制御動作。偏差が小さいうちに大きな訂正動作を行う。単独で使用されることはなく、P動作やPI動作と組み合わせて機能する。


■ EAC

Electoronic Air Cleaner.の略。 電子式エアクリーナ、電子式空気清浄機、などと訳す。静電気の作用を応用して空気中の微細な粒子を捕集し、空気を清浄化する装置。


■ IrDA

赤外線通信ポート。赤外線を利用して機器間通信をするための方式。


■ I動作(積分動作)(I)

Integral Control Action.修正動作の変化する割合が、制御偏差の積分値に比例する制御動作をいう。オフセットが現れた場合に操作量を変えてオフセットを解消するように動作する。I動作はそれ自体単独で使用されることはなく、必ず比例動作にともなって使用される。


■ Just-FiTTER(ジャストフィッター)

オーバーシュート抑制機能。オーバーシュートを極力抑えたい場合に、通常のPIDと組み合わせて使用する。


■ LPGバルク貯槽

今までのLPGボンベに代わり、「バルク」というタンクを各家庭/集合住宅に設置し容器毎の交換からガスの充填補充をする方式のもの。そのためバルクでは充填時期を知るためにLPG残量を検出し、電話線を使用してセンターに通知する設備が必要となる。


■ PID制御(PID)

Proportional integral and derivation control.比例動作、積分動作および微分動作を持った制御方式。


■ PLC

Programmable logic controller.シーケンサのこと。


■ P動作(比例動作)(P)

Proportional control action.比例制御。修正動作の大きさが、偏差の大きさに比例する制御方式。修正動作を行うべき制御量の幅を比例帯という。P動作だけの制御では、一般に制御量が設定値以下の値で安定してしまう、いわゆるオフセットが生じる。


■ Ra-PID(ラピッド)

正式呼称はRationaLOOP PID(Ra-PID)。外乱に対する即応性を高めたときの不安定化傾向を抑制する機能。通常のPIDと組み合わせて使用する。


■ RS-232C

RS-232Cは不平衡形のインタフェースで、伝送速度19.2kbps以下、伝送距離15m以下の伝送回路に標準規格として広く使われている。そのメリットは、1.大容量のデータを最低3本という少ない信号線で送ることができる。2. 構造が簡単でコストが安い。3. 一般的に普及している。などがある。


■ RS-485

RS-485は平衡形のインタフェースで、RS-232Cと比較して長距離(約300〜500m)の伝送に適しています。信号線は5線式または3線でともに1:nのマルチドロップ接続が可能。


■ SCR

シリコンコントロールドレクティファの略称。米国GE社とRCA社がほぼ同時に開発した製品。半導体素子トランジスタを組み合わせた物で、連続比例電流出力タイプの調節計と組み合わせてヒータ制御に使用する。


■ SI値

地盤表面に設置された地震センサが検出した地盤の揺れによって、数式で作られた仮想の建造物(建物等)が、どの程度の破壊力を受けるかを示した数値。また、単位はkine(カイン)で一般的にこの値が約30kine以上になると被害が大きくなっている。


■ SPDT

Single Pole Doble Throw.単極双投。同時に二つの操作端を別々に作動させることができる接点。


■ SPST

Single Pole Single Throw.単極単投。たとえば温度が上がったときにランプをつけるような接点。


■ SSR

ソリッドステートリレーの略称。時間比例電圧出力タイプの調節計と組み合わせてヒータ制御に使用する。メカリレーが寿命のある可動接点機構であるのに対しSSRの接点は電子接点のため寿命は半永久的である。


■ Swagelok

Swagelok社の金属チューブ継手。一般のねじ込み接続と比較して、計装配管・プロセスにおける、高圧で危険を伴う流体の漏れをなくすよう設計されている。ストレートの金属チューブを継手内部に差し込み、金属チューブの外側から袋ナット内の玉を潰して締め付ける仕組み。


■ UNF

米国規格の平行雌ネジで、SwagelokやVCR等の特殊継手を接続する場合に本体側のネジ加工形状に利用。


■ VCR