 |
よくあるご質問(FAQ) |



 |
 |
ウルトラビジョンでの炎検出距離 |
 |
 |
各ウルトラの検出距離はアルコールランプ炎の高さ約50mmの場合、目安として下記になります。
|
| C7035,C7027+R7259B |
約2m |
| C7012E,F |
約2m |
| C7012A,C |
約3m |
| C7035,C7027+FRS高感度 |
約3〜4m |
| C7076A,D |
約9m |

|
 |
 |
火炎検出器の配線長さと配線材料 |
 |
 |
配線長さは環境によって左右されます。設置された配線状況、絶縁、接地、配線材によって異なります。下記は良い状態での距離で指定のケーブルを使用したときの目安としてください。
フレーム信号が大きいほうが配線による減衰の影響は少なく長距離配線には有利です。いずれにしても余裕のあるフレーム信号と良い設置環境の確保が重要になります。
|
| C7035,C7027 |
約200m |
IV線 |
| フレームロッド |
約30m |
高周波同軸ケーブル5C2V, 7C2V |
| C7012 |
約50m |
高周波同軸ケーブル5C2V, 7C2V |
| C7076A,D |
約300m |
IV線 |

|
フレームロッドやC7012はフレーム電流が数μAと微弱電流の為配線距離が長くなるとケーブル自身の浮遊容量により信号が減衰します。
したがって、線間浮遊容量の小さいテレビのアンテナ用に使用される高周波同軸ケーブルを使用します。
C7035,C7027は、信号線に流れる電流は数mAのためIV線(600Vビニール絶縁電線)が使用できます。
いずれも微弱な電流であり電磁誘導をさけるために、必ず他の動力線とは分離し、別の電線管を通して結線してください。
|

 |
 |
小形ウルトラビジョン(C7035,C7027)を現場で何度か交換しても故障する |
 |
 |
信号線の極性が間違っていませんか?
信号線のF-Gの線が逆になっているとウルトラビジョンに流れる電流が逆になり破損する可能性が非常に高くなります。
|
【信号線の極性チェック方法】
|
| C7035の場合: |
 |
UVチューブをソケットから外し、デジタル電圧計のDCレンジで+をソケットのピン番号1(白リード側)、−をソケットピン番号3(青リード側)に挿入し160VDC〜210VDCであることを確認してください。電圧表示がマイナスに触れた場合は配線が間違っています。
|
| C7027の場合: |
 |
リード線の接続されているところで、C7035と同様の確認をしてください。
|

|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
プロテクトリレーの推奨フレーム信号と着火検出、消炎検出レベル |
 |
 |
| プロテクトリレー |
火炎センサ |
アンプ |
推奨フレーム信号 |
フレーム感度 |
| 着火検出 |
消炎検出 |
| FRS100B |
フレームロッド,C7012A,C |
- |
DC2V以上 |
1V最大 |
0.2V最小 |
| FRS100C |
C7035,C7027 |
- |
DC2V以上 |
1V最大 |
0.4V最小 |
| RA890F |
フレームロッド,C7012A,C |
- |
2μA以上 |
1μA最大 |
0.2μA最小 |
| RA890G |
C7035,C7027 |
- |
1.5μA以上 |
1.2μA最大 |
0.4μA最小 |
| WN200A,210A |
フレームロッド,C7012A,C |
R7257A |
2μA以上 |
1μA最大 |
0.2μA最小 |
| C7035,C7027 |
R7259B |
4μA以上 |
2.5μA最大 |
0.8μA最小 |
| R4332,4334,R4075 |
フレームロッド |
R7247B |
1.5μA以上 |
1.2μA最大 |
0.2μA最小 |
| C7012E,F |
R7247C |
2〜5μA |
約1.0μA |
約0.8μA |
| C7076A,D |
R7476A |
2.5〜5.5μA |
約1.0μA |
約0.8μA |
| RM7890,RM7895 |
フレームロッド |
R7847A |
DC1.25V |
DC0.8V |
DC0.8V |
| C7035,C7027 |
R7849A |
DC1.25V |
DC0.8V |
DC0.8V |
| C7012E,F |
R7847C |
DC1.25V |
DC0.8V |
DC0.8V |
| C7076A,D |
R7876A |
DC1.25V |
DC0.8V |
DC0.8V |
| R4715B |
フレームロッド |
- |
2μA以上 |
1μA最大 |
0.2μA最小 |
| R4750A,B |
フレームロッド |
- |
2μA以上 |
1μA最大 |
0.2μA最小 |
| R4750C |
C7035,C7027 |
- |
4μA以上 |
2μA最大 |
0.8μA最小 |
| R4780B |
フレームロッド,C7012A,C |
- |
2μA以上 |
1μA最大 |
0.2μA最小 |
| R4780C |
C7035,C7027 |
- |
4μA以上 |
2μA最大 |
0.8μA最小 |
| R4150 |
フレームロッド,C7012A,C |
R7257A |
2μA以上 |
1μA最大 |
0.2μA最小 |
| C7035,C7027 |
R7259B |
4μA以上 |
3μA最大 |
0.8μA最小 |
|

|

 |
 |
 |
 |
 |
 |
シーケンサーで燃焼安全回路を構成できますか? |
 |
 |
バーナの燃焼安全制御は、安全を確保する重要な役割が課せられているため、一般の制御機器と区別し安全規格や指針等でその機能について制限が設けられています。海外においては、UL規格でフェールセーフ設計が要求されており、他の規格もこれに準じています。(FM,IRI,NFPA, ヨーロッパEN規格等)
燃焼安全装置に要求されるフェールセーフとは一般的には、機器や装置・操作系に予測可能な故障が起こったとき、制御不能な状態にならないことを要求する設計基準。すなわち、故障や異常が発生しても安全側に作動する機能のことをいいます。燃焼安全制御器では、内部故障(原則として火炎検出器を含んだすべての部品のショート、およびオープン故障)、および火炎検出器の故障に対し、少なくとも次の自動起動時のチェックで故障を確実に検出し、「起動しない」起動チェックが要求されます。24時間以上チェックする機会のない装置等では、常時チェック機能が要求されます。これらのチェック機能がフェールセーフに行われているものが、燃焼安全制御器として認められています。
本来、汎用シーケンサは制御機器であり制御機器は安全が担保された回路(燃焼安全回路)やリミットで最終段の安全が確保された中で、目的に応じて必要な制御を行うことが要求されるもので、燃焼安全装置としての機能が考慮されたものではありません。
逆に、タイマーや接点の構成が自由に変更出来ることが必要で、その使いやすさが重要な機能となっています。それに対し、安全装置では排気のプレパージの時間は部品故障に対して短くならない設計、点火時間は長くならないこと、また容易に変更できないような設計や回路のFMEA(Failure Mode Effect Analysis)解析が要求されます。 |

 |
 |
 |
 |
 |
 |
ガスバルブなどカタログの表示流量とガス比重が異なるときの換算方法 |
 |
 |
バルブのカタログでは一般に、天然ガスを主成分とした都市ガス13A(比重0.65、差圧Pa)の流量を表示しています。この比重0.65のガスでQという流量が流れるバルブでは、たとえばプロパンガスの比重を1.53としたとき次式となります。
Qx√(0.65/1.53)=Qx0.65
すなわち同じ差圧を受ける場合は13Aガスにたいしてプロパンガスの場合は65%の流量が流れるということです。
注:一般的に比重といえば水に対する質量比のことをいいますが燃焼装置でのガスの比重といえば、それは空気に対する質量比のことをいいます。
【換算式の意味】
流体が差圧で加速されたとき、その流体は運動エネルギーを得ます。
運動エネルギーは (質量)x(速度の2乗)/2で表されます。
すなわち(差圧)/(質量)は(速度の2乗)に比例するといえます。
また、流量は(面積)x(速度) あることから
(差圧)/(質量) は(流量の2乗)に比例するといえます。
式にすると流量 ∝ √{(差圧)/(質量)}であり(∝は比例の意味です。)「流量は差圧の平方根に比例し、質量の平方根に反比例する」といえます。
質量が4倍になると流量は1/2になります。
また、流量を2倍にするには差圧は4倍にしなければなりません。
|

 |
 |
ガス圧スイッチを負圧で使用したい |
 |
 |
負圧での使用は可能で、接続は高圧側大気開放、低圧側を負圧とします。 |

 |
 |
ソリッドステートイグナイタの時間定格 |
 |
 |
60分50%や6分20%等の表示がある場合は、下記のように読み替えます。
60分50%とは60分の内に50%の時間(30分)以内の動作まで連続してスパークできるという意味です。
したがって、最長で30分オン・30分オフの動作ができます。
6分20%の場合は、6分の20%[1.2分]で連続して1.2分までスパークできるという意味になり、残りの4.8分は休止する必要があります。
この定格を守らないと温度上昇が大きく点火トランスを破損する恐れがあります。
|

|
|

|